【売約済】ルービンシュタイン ／チャイコフスキー＆ラフマニノフ チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ：ピアノ

チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ：ピアノ

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アルトゥール・ルービンシュタイン チャイコフスキー：ピアノ

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①チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第１番変ロ短調 Op.23\r②ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第２番ハ短調 Op,18\r\rアルトゥール・ルービンシュタイン（ピアノ）\rエーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団①\rユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団②\r録音：1963年3月ボストン①、1971年11月フィラデルフィア②\rステレオ録音\r\rショパンが得意のルービンシュタインにロシアものなぞ合うのか？ と仰る御仁もいるかもしれませんが、彼は何を弾いても超一流の演奏を残した、前世紀最大の奏者の一人であったことを是非思い出しください。土臭い雄大なスケール感や圧倒的なパワーだけで押し切るのではなく、作品の細部にあるポエジーをムラなく掬い上げることで、両曲の魅力がそれだけにとどまらないことを雄弁に示してくれる一例こそが、この演奏です。\r\rルービンシュタインのラフマニノフの第2番は、本当に美しい。辛口で迫るリヒテル盤とは対照的に、ルービンシュタインのピアノはどこまでも暖かく、柔らかく、滋味深い。聞き手を優しく包み込み、作品のロマンティシズムを飛翔させています。まるで美しい映画を観るような、淡い色彩に満ちています。バックを務めるオーマンディ／フィラデルフィア管もさすが。オーマンディは作曲者の自作自演で共演したこともあり、今でもSPの復刻盤を聴くことができます。またフィラデルフィア管も、作曲者から「世界最高のオーケストラ」と激賞されています。\r\rルービンシュタインのショパン弾きとしての繊細なタッチが非常に際立った演奏です。弱音や強奏の一音一音が繊細で美しい。ラフマニノフのオーマンディはもちろんのこと、チャイコのラインスドルフも見事に「ハマった」演奏を見せてくれます。超有名曲2曲の組み合わせ、バランスの良さや美しさもあり、クラシック入門にもオススメしたい名盤です。\r\r国内盤、帯無し、盤面傷無し 6\rCDclub盤\r\r＊まとめ買い値引きします(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4～5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き