クセナキス 室内楽　1955-90 アルディッティSQ＆エルフェ クセナキス 室内楽 1955-90 アルディッティSQ＆エルフェ - メルカリ

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クセナキス(Iannis Xenaxis 1922-2001)「室内楽　1955-90」弦楽とピアノのための室内楽作品集(CD1)・テトラス ~弦楽四重奏曲のための(1983)・ミストス ~ピアノのための(1980)・コットス ~独奏チェロのための(1977)・ヘルマ ~ピアノのための記号的音楽(1962)・エンベリ ~独奏ヴィオラのための(1981)・アル ~ラヴェルへのオマージュ 独奏ピアノのための(1987)・ミッカ ~独奏ヴァイオリンのための(1971)・ミッカ''S'' ~独奏ヴァイオリンのための(1976)・アケア ~ピアノ五重奏のための(1986)(CD2)・ディクタス ~ヴァイオリンとピアノのための(1979)・テトラ ~弦楽四重奏のための(1990)・ノモス アルファ ~独奏チェロのための(1966)・イコール ~弦楽三重奏のための(1978)・エヴリアリ ~ピアノのための(1973)・st/4-1,080262 ~弦楽四重奏のための(1962)アルディッティ弦楽四重奏団クロード・エルフェ(p)1991.2-12 WDR、ラジオフランスのスタジオ等でのセッション録音CD2枚 Auvidis MONTAIGNE MO782005アルディッティSQエディション VOL.13-141994年発売 仏盤1955年の10楽器のための「st/10」を62年に改作した曲「st/4…」と、61年の来日の際に構想され、東京で62年に高橋悠治により初演された、日本とゆかりの深い「ヘルマ」が、早い時期の作品。最も新しい作品が、アルツハイマーが進行しつつあった1990年の作品「テトラ」です。初期の、ピアノのための「6つのギリシャ民謡」(1951)、独奏コントラバスのための「テラプス」(1976)は未収録。また、「テトラ」以降、97年に作曲活動から引退するまでの、弦楽四重奏のための「エルグマ」(1994)なども未収録ですが、作風とその変遷を概観できます。表紙の写真で、プレイヤー5人とともに、穏和な表情を見せるクセナキスが印象的です。ケース、解説に、細かい汚れ、キズあり、当方の機器では再生に問題なし、素人保管。よろしくお願いします。