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West German Art Potteryの1つとして有名な工房Scheurichの花瓶で、ミッドセンチュリー期1960-70年代に作られたものです。ボディは紺色と紺青色(紫/赤みを帯びた濃い青)です。内側は墨色です。\r\rScheurichはドイツのフランクフルトから車で1時間ほど離れたシュネーベルクという街にAlois ScheurichとFridolin Greulich によって1928年にガラス製品と陶器の卸しとして設立されました。1938年にクラインホイバッハというバイエルンの街に移転し、現在もScheurich社はこの街に本社を構えています。Aloisさんは1948年頃から自社で陶磁器を作りたいと考え、1954年に卸業を閉業し自社の工場を設立しました。Scheurichはヨーロッパ有数の陶磁器メーカーとして成長し、現在も花瓶やプランターを製造し続けています。\r
✳︎サイズ✳︎\r高さ: 約22.1cm\r底: φ約6.8cm
口直径: 内径約5.4cm、外径約6.4cm\r485g\rForm: 520-22\r\r古いものですので、小さなキズやスレ、使用感などあります。内側に使用による汚れあります。細かい傷が所々あります。製造時にできた凹凸あります。平なところに置いて手で揺らすと少しガタガタします。底/高台の付近の白い部分はペイントロスです。外側内側全体に貫入見られます。内側に白いラインが見られますがペイントロスや凹凸です。\r\r写真の色味が実物に近く映るよう努力しておりますが、ご使用の端末によって若干差がある場合がございます。撮影小道具の缶は付属しません。\r\r◉プロフィール欄もご一読のほど、よろしくお願い致します。 \r◉お値引き交渉はご遠慮いただけますと幸いです。 \r◉他にも出品しておりますので、おまとめ割引いたします！\r\rヴィンテージ\rFat lavaファットラバ\r蚤の市\rWGP\r花器\rインテリア\rブロカント\rボタニカル\rフラワーベース\rV_219\r\r#Namako_花瓶